聞き慣れないこの言葉はアメリカ生まれのＳＮＳ（ソーシャルネットワークサービス）の会社です。ＳＮＳと言えば日本ではmixi が有名ですね。
　このＳＮＳの草分け的な存在が２００３年創業のMySpaceと２００４年創業のFacebookですが、この２社は月に何十億円という巨額の広告収入を得ていながら、会員には一銭も還元してません。ＺｅｎＺｕｕはあえてこの壁を打ち破ろうとしました。
　いままでのSNSでは会員は組織拡大を意識していなかったのですが、ZenZuuでは会員が新しいインセンティブを得て積極的に組織を大きくしていくわけですから、その違いがどうなるのか、考えてみたらおわかりいただけることと思います。
　※ZenZuuは全く新しいビジネスモデルです。

　インターネットでのオンライン広告費は、８兆円という情報もあります。ＺｅｎＺｕｕとて例外なくその利益の恩恵を受けることができます。この巨大な利益を会員に還元しようというのです（会社の広告収入の８０％を会員に還元）。
　またZenZuuは従来のSNSと同様、年齢、性別、居住地、趣味、好きな映画、好きな音楽などのカテゴリーでお友だちになりたい人を探して伝え、お互いに合意すれば友だちになれます。
　ZenZuuは、従来のSNSと違いZenZuuはSBNS(Social & Business Networking Service)なのです。商用目的がどちらかというと敬遠されていたSNSの中に積極的にビジネスを持ち込むことを歓迎しています。したがって、趣味だけでなく、ビジネス面での友人を世界に作ることも可能です。
　ZenZuuは真に世界にまたがるSNSを目指しています。他のSNSはそれぞれ世界を統一するということに関して、苦戦を強いられています。ZenZuuは2008年8月1日のオープニングからわずか1ヶ月そこそこで、日本語、中国語、ドイツ語、スペイン語で見ることのできるサイトを作ろうとしています。真のグローバル化というのは、ZenZuuにとっても大きな挑戦ではありますが、あえてその実現に向かって、立ち向かっていく考えです。
　さらにZenZuuは日本のY社やR社のようなインタネット上のショッピング、オークションができるのです。それも日本国内にとどまらず、全世界を相手にしたインターナショナル・ショッピング･センター(Global Mall)を構築する計画です。世界を相手に、あるいは日本国内を相手にした販売を考えている企業を探し出し、ZenZuuに会社として出店、事業家として展開を図っていくことも可能です。
　広告を集める作業も、今までのSNSでは運営会社がひとりで行っていたのですが、ZenZuuでは会員が積極的に「広告を出したい会社」を探し出します。なぜなら、その会員には広告費の一部が報酬として支払われる仕組みがあるからです。このことからも、ZenZuuの新しいビジネスモデルが非常に大きな力を持っていることが想像できるのではないでしょうか。

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　ZenZuuの創設者トミー・ブー氏は、今でこそアメリカで大成功しているビジネスマンですが、実はあのベトナムからのボートピープルだったのです。氏はZenZuuの組織が世界規模で大きくなり、人々が真の意味で文化の壁を越え、言語の障壁を越え、仲間になることによって、世界から戦争をなくしたい、平和な世界を創るために貢献していきたいという意図があるのです。これはまさに氏の戦争体験から来る哲学、そして皆さんへの強いメッセージなのです。
　ZenZuuという言葉は何から来ているのでしょうか。「Zen」は悟り、静寂、安寧などを意味し、「Zuu」は動物園、人間の動物園でカオス、混沌、賑わいを意味します。要するに世界の人々が混沌となってZenZuuに集まり、世界平和、世界の新しい秩序という悟り、静寂、安寧を実現していくというプロセスを現しています。

　通常１００人勧誘するとボーナスがフルに支給されますが、８月３１日までに登録すると１０人勧誘するだけで、ボーナスがフルにもらえる道が開けます。世界にあなたのお友達を作れて、お小遣いも稼げるなんてすごいと思いませんか？

ZZのビジネスモデル：通常のSNS同様参加維持費は無料。SNSサイトの収入である広告収入の80%を会員に還元するのだから、収入になるというビジネスモデルです。今までの会社は還元する努力を払っていなかっただけです。ただし実際は簡単ではなく、収入の60%がサイトの運転資金である世界では、ZenZuuのようにビジネスを積極的に取り込むのでなければ、現実的に困難。